迷走企業のサラリーマンあるある

将来性のある若いエンジニアを守る

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

6 あなたは「優しさ」の意味をはき違えていないか

だいぶ前の話だが、たまたま付けたテレビで街角インタビューをやっていた。 『好きな男性のタイプは?』という定番のくだらない質問を、道行く人達に聞き回り、それに応じた女性たちのほぼ全員が 『優しい人』 という、これもまた定番のくだらない回答ばかり…

5『後勝ちの法則』の理屈がわかると良い事あるかも

スポーツなどの競技の世界では、勝者、敗者という表現を使うが、よく『人生の勝者』などと人生に勝ち負けを付けたがるタイプの人がいる。 またその逆で、人生には勝ち負けの概念はないし、他人にとやかく言われたり、ジャッジされるような筋合いはないと考え…

4 童話『裸の王様』からあなたが学ぶべきことはこれ

裸の王様の話は、いろんな切り口で分析できて、なかなか使い勝手のよい教材。 その数ある切り口の1つとしては、結末がハッピーエンドだと捉えることができるところ。 要するに、裸であることを知らされた王様は救われた、という考え方。日本の文化では部下…

3 裁判官と弁護士、あなたはどっち?

人は日常的に他人を『評価』している。 評価というと上司が部下を、先輩が後輩を、みたいな上から目線的なイメージがあるが、実際は部下も上司のことを心の中で評価しており、国民が『あの政治家はダメだ』とか知った風に評価している光景もよく見かける。そ…

2 あなたも第三次反抗期の経験者?

第一次反抗期は生まれてから数年後。自我の芽生え。 第二次反抗期は10代前半。自立の芽生え。 これらは誰もが知る。筆者は最近になって、第三次反抗期もあることを身をもって知った。 第三次反抗期は20代前半。自信の芽生え。ちょうど社会に出てから1~数年…

1 正論者のあなたが曲論者に負けないためには

お昼の情報番組「バイキング」が炎上しているとのこと。そのおおよその構図としては、 ・ゲストのコメントに対して司会者が的を射てない反論で恫喝する。 ・周りのレギュラー出演者たちは司会者のイエスマンで固められている ・よって、その番組内では司会者…